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[VOICE] 外国人のわたしが岩手の祭りに参加して気づいたNew Yorkとの意外な共通点とは

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2016年11月17日
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東京から抜けだし、人里を離れると、日本で見るべきもの、すべきことがまだまだたくさんある、ということを思い出させてくれます。10月1日~2日に参加した、岩手県岩手郡岩手町(岩手が3つも!)の秋まつりは、とても楽しいたくさんの“思い出”を持ち帰ることが出来ました。

 

ダンス、音楽、食べ物・・・私はお祭りの雰囲気が大好きです。私が育ったニューヨークでも、イタリア、ギリシャ、プエルトリコ…様々な国の伝統あるお祭りがたくさんあります。パレード、音楽、ダンス、食べ物ももちろん違います。今回、子供の頃のそれぞれのお祭りを思い出し、懐かしい気持ちになりました。

 

岩手町の秋まつりのオープニグセレモニーでは、7つのコミュニティグループ(5つの「組」と、2つの特別団体)がそれぞれ異なる音楽や踊りを披露します。あるグループはライオンのテーマ、あるグループでは武士のようでした。すべてのストーリーを理解することは出来ませんでしたが、「争いと平和」「愛と別れ」という普遍的なシンボルやテーマを感じました。代表的な昔の民話なのだと思いますが、三角関係や家族の苦しみが描かれていたのではないでしょうか。ペアで回ったり踊ったりしている人たちを見ていると、似たような動きをする他の国の民族舞踊を思い出し、1日のスタートから笑顔になっている自分に気付きました。

 

それぞれのグループは、オリジナルのテーマとイメージで色彩豊かな山車の装飾を作っていました。恐らく、民話や様々言い伝えから学び、それらを象徴しているのだと思います。ルイジアナの謝肉祭の最終日が浮かんできました。

 

 

私たちは、ひとつのグループ(以降「組」)に参加し、神社から町の中心まで山車を引っ張って楽しみました。沿道の人たちは私たちに挨拶や手を振ったりしてくれて…本当にコミュニティの一員になったようでした。お昼休憩の後、山車を神社に引き戻しはじめました。「組」のリーダーたちは、山車を停めるタイミングを教えてくれました。家庭や企業に出向き、お祭りを支えてくれる「贈り物」をいただいてくるのです。神社への帰り道では、山車が一回で数メートルにか進まないこともありました。行きは2時間だったのが、帰りは4時間もかかったのです。その分、よく動いたし、交流する機会もたくさんありました。

 

 

山車を引っ張っていると、「ゴッドファーザーⅡ」で知られる南イタリアのナポリ周辺のお祭りが思い出せれます。ニューヨークのイタリア街で開かれるお祭りでは、同じようにパレ―ドを見ている人が寄付していくのです。

 

町の人たちが協力して、地域社会の活動をサポートしている姿に、青春の思い出が蘇ってきました。岩手町の秋まつりに参加するプロジェクトは、日本のまた違った一面を見たい人にオススメです!

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